本屋にはなぜあんなにいろいろな本が並んでいるのか??
本屋に行くと、こんな本誰が買うんだ?誰が書いてるんだ?
と思わせられるマニアックなテーマな本がたくさん並んでいます。
わざわざ原稿書いて、製本して、流通させて〜
とやっているのだから、きっとそれなりに需要があったり、
それなりに収支が取れているのかな?
と思ってしまったりするのですが、やっぱり厳しいんでしょうね。
出版8社が「責任販売制」を導入 懸案の返品率抑制に期待(産経新聞) - Yahoo!ニュースより引用:
新制度では、店側の定価に占める取り分(マージン)を、現行の22〜23%程度から35%に引き上げる代わりに、売れずに返品となった際には、書店側も一定額を負担する。
こうゆう制度が出来てくると、
売れる本はどんどん売れるようになって、
売れない本はどんどん売れにくくなっていくような気がします。
そうなってくると、
マニアックなテーマの本を買いたい/出版したい
という要求はどこへ流れていくのでしょうか?
本なんて意外と簡単に出せますよ〜と言われることがよくありますが、、、
そういう風潮も変わってくるかも?